ラーメン店のようになったホテルの内観が「強すぎる」とネット上ザワつく
北海道のホテルと、ラーメンチェーン「山岡家」がコラボしたコンセプトルームが誕生。ネットで話題を集めている。
札幌東急REIホテル(北海道・すすきの)は20日、全国約165店舗展開するラーメンチェーン「山岡家」とコラボした専用宿泊ルーム「山岡家部屋」を22日から販売すると発表。
ネット上で、ラーメンフリークがザワつく事態となっている。
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■奇跡のマリアージュ
このプランは東急REIホテルスタッフの「あっと驚く楽しい企画で地元すすきのを盛り上げたい!」という、熱い思いから考案されたもの。
本社を札幌に置く全国チェーンのラーメン店「ラーメン山岡家」がこの企画に賛同した結果、コンセプトルームとして店そのものを再現するという奇跡のマリアージュを起こしてしまったというのが経緯だ。
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■さあこのお部屋でぐっすり眠ろう!
室内に入ると、まず目に飛び込むのは赤ベースに白字の「ラーメン山岡家」の看板。ドライブに行くとよく幹線道路沿いで目に飛び込んでくる、インパクト大な“あの看板”だ。
さらに店内をイメージした壁紙、のれん、メニューポスターなどを設置。写真や小物で、リアルな空間に仕上げている。素晴らしい臨場感である。