武井壮、ネット中傷投稿者と示談に言及 「そんな時代を終わらせないといけない」
武井壮がネット中傷の投稿者と示談成立した記事について言及。ネットでは共感の声も多くみられた。
■共感相次ぐ
武井の記事引用と持論に「これを機に中傷が減るといいんですが…」「これを機に誹謗中傷を訴えやすくなるといいな」「心無い言葉でどれだけ人を傷つけてしまうか考えてほしい」と共感するコメントが相次いだ。
ネットでの誹謗中傷の起訴簡略化といった様々な動きも進み始めている。こうした事例が出てくることで、ネットでの中傷に悩む人の光明になるかもしれない。
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■3割が「ネットは匿名」だと思って利用
しらべぇ編集部では全国の10~60代の男女1,789名を対象に調査を実施。結果、ネットは匿名だと思って利用している人は大体3人に1人いるようだ。
一見匿名で、何をしてもバレないと思われがちなインターネットだが、業者を介せば投稿者を探すことも可能だ。こうした起訴事例が増えることで多少の抑止力になることを祈る。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国10代~60代の男女1,789名 (有効回答数)