霜降りせいや、セクハラ報道後につけられたあだ名に爆笑 「辛辣すぎる…」
お笑いコンビ・霜降り明星のせいやがセクハラ報道後に付けられたあだ名を告白。爆笑するファンの声が相次いだ。
20日深夜、バラエティ番組『霜降りミキXIT ~目指せMr.ダンディズム~』(TBS系)が放送。番組内で霜降り明星・せいやがセクハラ報道後に付けられたあだ名を披露したことに、注目が集まっている。
■セクハラ報道後につけられたあだ名
この日の番組では、番組メンバーが順番を時計回りに回していき、前の人を上回るようなブルーなことを言わなければ負けというルールの「ブルーチーズゲーム」を実施した。
「つけられたらブルーになるあだ名」というテーマで順番が回ってきたせいや。「Zoomに誘った女性に自身の股間を見せつけた」という、セクハラ報道があった後に「霜降り明星のズムや」というあだ名をつけられブルーになったことを明かした。
関連記事:霜降り・せいや、Zoomセクハラ報道を相方に謝罪 粗品は「褒めてあげたい」
■「辛辣すぎる…!」と爆笑の声
今回の放送を受け、SNS上では「ズムやはヤバいでしょ」「あだ名が辛辣すぎる…!」と爆笑するファンの声が相次いだ。
また、騒動について相方の粗品に謝罪するせいやの姿に感動の声も。同ゲームで敗北し、罰ゲームとして番組特製のくさやソースのせゴルゴンゾーラチーズを食べることになったせいやは「誠意を見せる時がきたかもな」「俺こういうの待ってたかも、粗品見てくれや!」と粗品へ贖罪の言葉を並べながら、ひと口で食べきる。
これを見たファンからは「こんなところでコンビ愛が見られるとは…」といったコメントが寄せられていた。
関連記事:m−flo・LISAの霜降りせいやへの発言がほぼ予言 「スケベスティック外でアピってない?」
■嫌なあだ名を付けられた経験は…
今回、かなり辛辣なあだ名をつけられたことを明かしたせいや。セクハラ報道から間もないタイミングだったこともあり「ズムや」と呼ばれたことは、相当キツかったようだ。
しらべぇ編集部で全国10~60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の2割強が「人から呼ばれて嫌なニックネームがある」と回答している。
放送内でせいやは、Zoomセクハラについて触れられるたびにバツの悪そうな表情を浮かべる一幕も。今後は楽しい話題でのあだ名がつくことを期待したい。
・合わせて読みたい→爆問・太田、霜降り・せいやのセクハラ報道を満喫 「最高に面白い」「渡部とは違う」
(文/しらべぇ編集部・北田力也)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)