北斗晶、プロレスメイクをやめて素顔になった理由 「画面を見ると…」
プロレスメイクを施してテレビに出演していた経験のある北斗。素顔になった理由を『5時に夢中!』で明かした。
21日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、タレントの北斗晶が出演。かつてはプロレスメイクを施し、テレビ出演していた北斗だが、素顔で出演するようになった理由を明かした。
■イメージチェンジの難しさ
番組では、『東京スポーツ』に掲載された俳優・渡哲也の記事を紹介。ドラマ『大都会 PARTII』(日本テレビ系)に出演した際の衣装によって、渡のイメージである「レイバンのサングラス姿」が確立されたことを読み上げた。
この記事を受けて北斗は、世間に定着したイメージを覆すことの難しさについて語る。自身がテレビに出演し始めた頃、プロレスラー時代に引き続き、目元や唇を黒く塗ったメイクを施していたが、「画面を見るとやっぱり真っ黒に映るじゃない? 顔も唇も黒いから」と、素顔でテレビに出るようになった理由を明かす。
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■最初は「恥ずかしかった」
しかし、メイクを取ったばかりの頃は「素顔を見せることが恥ずかしかった」そうで、根付いたイメージを覆すことの苦労を痛感したよう。
また、最近では髪の毛にパーマを施し、イメチェンを楽しんでいる北斗。その理由について、リモート収録が多くなり、ヘアメイクを全て自分で行わなければいけないため、スタイリングが楽になるようイメチェンしたと語った。
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■女性に多いイメチェン経験者
以前は、プロレスメイクに加えて「鬼嫁」と書かれたTシャツや竹刀が特徴的だった北斗だが、今ではそのイメージを持つ人は少ないだろう。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10〜60代の男女1,732名を対象に、イメチェンの経験について調査を実施した結果、全体の26.0%が「イメチェンをしたことがある」と回答。男女年代別に見ると、どの年代も女性に経験者が多いことが判明した。
今では主婦タレントとして多くのファンから支持されている北斗。イメチェンは大成功を収めたといえるのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)