爆笑問題・太田、事務所独立で干された過去を後悔 「悔しくてしょうがない」
『太田伯山』で爆笑問題・太田光が「干された過去」への後悔を吐露して…
◼干されてなければ…
干されているあいだに同期だけでなく、ナインティナインら後輩が活躍。その姿に「悔しくてしょうがなかった」と嫉妬を漏らす太田。
講談師・神田伯山が「干されていなければ、(いまよりも)もっと格が上になっていたんですか?」と尋ねると、太田は「あとで知ったけど全民放に企画書が通っていた」と太田プロにいれば若くして全局でレギュラー番組を持てていた可能性があったと悔しさを滲ませた。
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◼ネットでも話題に
ネットでは以前から「昨今事務所退社しても干されたりしないから気軽に辞めやすくなったなぁって思う」「ネタにされてるけど爆笑問題の干され方聞くとそういう業界なんやろなぁ」「才能あるのに芸能界干されたり、苦労人でもあるから、言葉の重みも違う」と爆笑問題らの「事務所を退所して干された」過去に関して多くの意見が寄せられていた。
現在は順調な芸能活動を送っている爆問だが、独立から3年間の干された時期がなければ、もしかしたらさらなる芸能界の高みに立てていたのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)