「夏はオシャレよりも快適さ」40代以上の女性6割強 さらには体型カバーも
夏の服装には、暑さをしのぐ快適さを求める人も多いだろう。しかし、オシャレを諦められない人もいるようだ。
■オシャレと快適さの共存
夏の服装であればファッション性と快適さ、どちらも追求できるとの意見もある。
「夏の服装で、ファッション性と過ごしやすさを兼ね備えることは可能だと思う。半袖とハーフパンツでも、コーデ次第でオシャレにはなるから」(20代・男性)
「ノースリーブとか着て、オシャレでいながら暑さ対策もできるのが夏だと思う。冬のほうが着込みすぎるなど、事故が起こりやすい気がする」(20代・女性)
関連記事:美川憲一、20代前半の自前衣装がオシャレすぎる 「若くてめっちゃ男前」
■体型がカバーできる服
夏は肌の露出度が増えるので、体型をカバーできるかどうかも重要だという。
「ファッション性と快適さよりも、この年になるとどれだけ着痩せできるかが重要になってくる。夏はどうしても肌の露出が多くなるので、色とかでごまかすしかない」(30代・女性)
「さすがにもう腕を見せられない状態なので、ノースリーブとかはありえない。体型をカバーしながらも、それなりにオシャレに見せられるかが重要になってくる」(40代・女性)
夏の洋服はファッション性と快適さの他に、体型のカバーまで求められるようだ。
・合わせて読みたい→水に濡らして使う夏用マスク 確実に涼しいけど大きな問題点が…
(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)