『ヒルナンデス』SHELLY、本田翼へぶつけた厳しいひと言に称賛

24日放送の『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）には、女優・本田翼が、ドラマ『リモートで殺される』の番宣を兼ねて出演。

クイズ企画に参加したのだが、金曜レギュラーのSHELLYから、手厳しいひと言を言われてしまう一幕があった。

■「パス」の要求に苦言

人気企画「曜日対抗　超限定マーケティング」にて、同日はスポーツの日に因んで「30代～50代父母に聞いた子供に教えたい伝説の日本人メダリストTOP10」という問題が出題された。

順調に答えていた本田だったが、3巡目になると答えを出し尽くしてしまい、苦戦。同局の梅澤廉アナウンサーからヒントが伝えられるも全く分からず「えーわかんないな…　パスで！」とこぼしてしまう。

すると、SHELLYは「翼ちゃん、バラエティにパスはないからね！」と、本田にあえて厳しい言葉を投げかけた。

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■SHELLYのひと言で成長

本田が、事前に準備していた答えが問題の対象外になっていた冬季オリンピックの選手ばかりだったことを明かすと、「（バラエティ的には）そういうときは『浅田真央！』でいいんだよ」「出てこないときは出てこないからね」とSHELLY。

その後、2問目の「小中学生に聞いた 今年活躍してほしいスポーツ選手TOP10」にて、再び答えが思いつかなくなった本田は、とっさに「藤井聡太さん！」「将棋はスポーツです」と、藤井聡太棋聖の名をあげる。

当然不正解ではあったものの、本田の成長ぶりにSHELLYは温かい拍手を送っていた。

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■「優しい」「大好き」と大反響

あえて厳しい言葉を投げかけ、結果的に本田の魅力を最大限引き出したSHELLY。

バラエティタレントとして厳しい競争にさらされてきたSHELLYだからこその対応に、視聴者からも「SHELLYさんのフォロー優しい」「食い気味にツッコめるSHELLYさん大好き」など、好意的な反響が多数上がっている。

中には、「SHELLYさんみたいな人がいないとバラエティーはつまらんのじゃ！」といった声も見られた。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）