池袋にあるみずほ銀行、移転後の支店名と立地に困惑の声 「素人に厳しい…」
池袋（東京・豊島区）のみずほ銀行の支店が移転。その名称について話題を呼んでいる。
■移転して支店名が変わると…
みずほ銀行広報室によると、今回の移転は、ほかの支店と統合する目的があるという。仮に支店名を変更してしまうと、池袋西口支店に口座を持つ顧客が通帳の記載変更や振込先登録の変更など、不便が生じてしまうため、移転という形で統合することになったという。
そのため、過去の移転時においても支店名の変更をしてこなかったと続ける。支店名と場所で顧客が混乱しないために、ダイレクトメールや店頭でのポスター掲示などを通して「丁寧にご案内を行っていく予定です」と話した。
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■拡散され「なにがバズるかわからない（笑）」
今回のツイートは22日17時時点で1万2,000以上のリツイートと約1万6,000いいねがつき、拡散された。
ふくろうさんは、「なにがバズるかわからないですね。地元池袋の話題に反響があって嬉しいです。ビックカメラの歌『不思議な不思議な池袋～♪』の知名度が高く驚きました」と、拡散に便乗してつづった、電気店「ビックカメラ」内で放送される曲への反応も含め、驚いたと振り返る。
ツイッターユーザーからは、「池袋の土地勘なくて困っちゃうのに、さらにわからなくなって迷子必須」「かなり歩きますなぁ～」と、駅前から離れることに戸惑う声が続出。一方、「店名変えると大騒ぎなんでしょうかね…」「銀行ではそういうのはよくあること」と、冷静に分析する声も見られた。
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（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
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