はじめしゃちょー、『あつ森』人気キャラのカード売却 ついた値段に「すげぇな」
はじめしゃちょーが『あつまれ どうぶつの森』で使えるカードをカードショップで売却。その値段に驚きの声が。
ユーチューバーのはじめしゃちょーが27日、YouTubeのサブチャンネルを更新。人気ゲーム『あつまれ どうぶつの森』で使用できる「amiiboカード」の買取価格に驚きの声があがった。
■「住人厳選」を行なうユーザーも
今年3月に発売されて以降、未だ人気が衰えないNintendo Switch用ゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』。様々な動物のキャラクターと無人島生活を送る同ゲームだが、中には好みの住人を住まわせるために「住人厳選」を行なっているユーザーも少なくない。
厳選には、ゲーム内で貯まる「マイル」を使った方法や、キャンプサイトに来た住人を勧誘するなど、様々な方法があるが、はじめしゃちょーは「時間がない」と諦めてしまったそう。
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■所持していたカードを売却すると…
そこで、使用したのが「amiboカード」。人気キャラクターのカードを使えば、簡単に住人として招待することが可能なため、価格も高騰しているそうだ。
はじめしゃちょーは「クリスチーヌ」と「フランソワ」といううさぎのキャラクターカードを所持していたが、一度ゲーム内にキャラクターを読み込んだため、もうカードには用がないと語る。
そのため、2枚ともカードショップで売却することに決定。店舗で査定を受けた結果、どちらも超人気キャラクターとあって、売却価格はそれぞれ5,000円で、あわせて1万円と高額で売却することができた。
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■1万円に驚きの声が続出
まさかの売却価格に、コメント欄には「5,000円と5,000円で1万円ってすげぇな」「そんな値段で売れるんですか!」と驚きの声が続出。
また、カードを売って手に入れた1万円札を手に「遊戯王カード買ってきます」とはにかんだはじめしゃちょーを見て、「はじめんらしさを感じる」「売ったお金で買うよね~」といったコメントも見られた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)