最上もが、最上川に対する思いに共感相次ぐ 「他人事と思えない…」
山形での記録的な豪雨により、最上川の氾濫が発生。自身と同じ名前を持つ河川の現状に、最上もがが心配を寄せている。
タレント・最上もがが自身のツイッターを更新。記録的な豪雨が原因で発生した最上川の氾濫に対し、心配の思いを綴っている。
■同名の川に…
前線や低気圧の影響を受けて山形県では記録的な雨が振りだし、28日夜から29日朝にかけ、最上川の4箇所で氾濫が発生。29日朝には各情報番組にて、最上川の上空の様子が映し出されていた。
自身と同じ名前を冠した川に思うところがあった最上は、「他人事とは思えない最上川の氾濫…大丈夫だろうか」「梅雨さんもうお帰りくださいー」と綴ったツイートを投稿している。
他人事とは思えない最上川の氾濫…大丈夫だろうか。。梅雨さんもうお帰りくださいー😭
— 最上もが & staff (@mogatanpe) July 29, 2020
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■「ドキッとした」ファン多数
最上川のニュースを受け、最上を連想したファンは少なくないようだ。今回の投稿に対しては、「自分もこのニュースを見て、もがさんを思い出しました…」「もがちゃんかと思ってドキッとしたよ」などのコメントも寄せられている。
九州地方で発生した豪雨と併せて昨今の天気を懸念する声も多く、「本当に早く梅雨が明けてほしいです」「近頃の天気が本当に怖い」といったリプライも確認できた。
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■山形市の現状は…
今回の豪雨を受け、山形市を始めとする6つの市町村にて避難指示が出されていた。しかし現在は警戒レベル4も解除されており、「山形市防災対策課」は13時ごろにツイッターアカウントからも、避難指示および避難勧告の解除を発表している。
警戒レベル4を解除しました
梅雨前線の影響により、山形市内の一部において警戒レベル4「避難指示」および「避難勧告」を発令しておりましたが、災害発生のおそれが低くなりましたのhttps://t.co/ZaLNWULxsW— 山形市防災対策課 (@yamagatabousai) July 29, 2020
全国的にはっきりとしない天気が続いており、関東地方では梅雨明けは「8月以降」という見立ても濃厚となっている。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)