赤江珠緒アナ、新型コロナウイルスに家族全員が感染していた衝撃事実明かす
赤江珠緒が4月に罹患した新型コロナウイルスとの闘病について、赤裸々に打ち明けた。
フリーアナウンサーの赤江珠緒が29日、『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)にVTR出演。4月に罹患した新型コロナウイルスとの闘病について、赤裸々に打ち明けた。
■まずは夫から
4月15日、『報道ステーション』(テレビ朝日系)のスタッフである夫が新型コロナウイルスに感染。
夫の入院後、一人娘と生活していたが、ある日「白いご飯を食べた時にゴムを噛んでいる感じがして、食べ物としての味が全くしなくなった」と、味覚障害が突然起こったことを明かした。味覚障害は新型コロナウイルスの代表的な症状である。
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■育児をどうするか
さらに彼女を悩ませたのが、感染が疑われる中での育児。
夫がいない中、2歳になる長女を育てつつ仕事をしていた赤江は、「体調がしんどくて、寝たいけど(育児のため)寝る時間がない。すぐ『だっこだっこ』だし、これはどうしようもないなと…」と不安を抱きながら過ごしていたが、18日には自身のPCR検査で陽性が出てしまう。