7月30日はプロレス記念日 ファンになったキッカケ3選
熱狂的なファンが多いプロレス。好きになったキッカケは?
7月30日はプロレス記念日。1953年のこの日、力道山が「日本プロレス協会」を設立したことを記念して制定された。昭和の時代はゴールデンタイムでテレビ放送されるなど人気の高かったプロレス。現在の人気はどうなっているのだろうか?
■プロレスについてどう思う?
しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女1,894名にプロレスについて調査を実施した。
結果、「大好き」と答えた人は5.5%。まあまあ好きは24.8%で、好きな人の割合は30.3%。少々寂しい結果となった。
本調査では好まない人が多かったプロレスだが、熱狂的ファンが存在し、生観戦でハマってしまう人も多いと聞く。そこで複数ファンに好きになった「キッカケ」を聞いてみた。
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①ゴールデンタイムで見て
「自分たちの世代はプロレス全盛期。当時アントニオ猪木が設立した新日本プロレスとジャイアント馬場が設立した全日本プロレスがゴールデンで中継されていて、その試合に熱狂した。
特に好きだったのは初代タイガーマスク。天才的な空中技に魅了され、一時期はプロレスラーを志したこともあります」(50代・男性)