インパルス板倉、緊急地震速報直後のツイートにクレーム殺到 「やめて」
インパルスの板倉俊之がツイッターを更新。緊急地震速報に言及し、話題となっている。
■ヘルメットで防御?
その後のツイートでは、速報が流れた際の自身の状況について「びっくりして椅子の肘置きに腕を打ちつけ、一番近くにあったヘルメットを被った」と綴った板倉。
速報から一時間以上経過しているにも関わらず、「ヘルメットはとったけど、まだ風呂には入れない。うう…。うう…」と、いまだに怯えているようだ。
突然の警告音に、びっくりして椅子の肘置きに腕を打ちつけ、一番近くにあったヘルメットを被った。
テレビが平和な内容になったからヘルメットはとったけど、まだ風呂には入れない。うう…。うう…。 pic.twitter.com/StnF7aG738— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) July 30, 2020
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■3割弱「防災グッズを準備」
誤報であったにせよ、すぐにヘルメットをかぶり万全を期した板倉。なお、しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,357名を対象に調査を実施したところ、全体の28.0%が「地震対策に防災用品を準備している」と回答している。
朝の活動的な時間帯だけに、アラート音に驚いた人が多くいたようだ。今回の一件で油断せず、速報が流れた際には緊張感を持って準備したい。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国20代~60代の男女1,357名(有効回答数)