遠野なぎこ、矢口真里との絶縁を告白 「何年も会ってない」
遠野なぎこが、かつて飲み仲間だった矢口真里との絶縁エピソードついて明かした。
女優の遠野なぎこが29日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演。過去に行なったドッキリ企画によって、タレントの矢口真里と絶縁状態であることを明かした。
■説教ドッキリで…
番組では、ドッキリをかけた経験についてトークを展開。
「(ドッキリを)仕掛ける側で私は人間関係を壊してますから…」と切り出した遠野は、2017年に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のドッキリ企画で矢口に説教をしたときのことだと思われるエピソードを語る。
「騙して、説教して泣かせて、そこからお互いに傷付いちゃって、一切会ってない。それまでずっと飲み仲間だったんだけど、もう何年も会ってない」と告白し、出演者たちから「え〜!」と驚きの声があがった。
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■女優魂が仇に…
ドッキリのネタバラシ後に関係は修復しそうなものだが、遠野が熱を入れた本気の芝居をして本音でぶつかった結果、矢口は傷付いてしまったという。
「『じゃあもう遠野さんと縁を切る!』みたいになっちゃったから、(私も)『上等だよ!』みたいなスゴいことになっちゃって…」と振り返った。
ちなみにオンエアでは、遠野の説教に対して矢口が「それって遠野さんが私に言うことじゃなくないですか? 何か迷惑かけました?」と反論するなど徹底口論の様子が放送されたが、ネタバラシ後、遠野は「あなたは悪いわけではない。私が言わせたの」と矢口に説明し、そこから縁が切れたという。
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■大人になって絶交した人は…
ドッキリが行われる前までは、飲み仲間としてたびたび会っていたという遠野と矢口。ネタバラシ後では互いに号泣して「本当にごめんなさい」と抱き合っていたが、やはり関係がギクシャクしてしまったようだ。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,844名に調査したところ、20.4%が「大人になってから絶交した経験がある」と回答している。
ドッキリのオンエア後には視聴者から「腹を抱えて笑った」と爆笑する声があがっていたが、当の本人たちにとっては笑えない一件になったことは間違いなさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の男女1,844名(有効回答数)