セブンイレブンのアイスが自己主張が激しすぎ 食べたら納得の爽快感だった
セブン-イレブンで販売されていた新商品のチョコミントアイス。食べたら衝撃の味だった。
日差しも強くなり、冷たいアイスがおいしい時期がやってきた。そんな時に、セブン-イレブンのアイスコーナーでひときわ異彩を放っている商品を見つけ、食べたら衝撃的な味に納得させられることになったのだ。
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■自己主張が激しい…
夏に向けてコンビニのアイスコーナーも充実している昨今。どのアイスを選ぼうかと楽しみにしていたところ、明らかに自己主張の激しい商品を発見。
そのアイスは、全国のセブン-イレブン限定で28日より販売されている『以前にも増してさわやかすぎ~。やりすぎチョコミントバー』(税込127円)。パッケージも斬新だが、遊び心満載の商品名につられ、つい手に取ってしまった。
ちなみに、この商品は「以前にも増して」とあるように、昨年の3月に発売された『さわやかすぎ~。やりすぎチョコミントバー』のパワーアップバージョンとのこと。
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■よく見ると注意喚起も
購入後、改めてパッケージを見ると美容家・IKKOの口調のような「さわやかすぎ〜。」の文字が目を引くが、その下に注意事項が書かれている。
そこには、「本製品は、以前にも増して非常に強いミント味がする製品となっております」とつづられ、「ミント味が苦手な方や小さなお子様は、十分にご注意ください」と注意喚起がされていた。
物々しい雰囲気が漂うが、その後「食べた後、歯磨きしなくても良さそうな気分になりますが、しっかり磨きましょう。約束です」と子供向け番組でお兄さんが子供達に優しく訴える時のような口調で「歯磨き」を約束させられてしまった。
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■実食したら…
実際に商品を取り出そうと、袋に切れ込みを入れた瞬間、パンチのあるミントの香りが漂う。
アイス自体は、パッケージの写真通りでおいしそうだ。本当に「さわやかすぎ〜」なのか楽しみにしつつ、一口かじると…「お、おお…さわやかすぎ〜〜!!!」。
「ミルクアイス」に分類される本商品は、かなり口どけがよいため、ほんのりと甘みを感じた瞬間にミントの香りが口いっぱいに広がる。中のチョコチップも「パリパリ」とした食感で、これがまた激ウマ。
一口で「ミンティア」や「フリスク」を食べたレベルの爽快感を得ることができる本商品。チョコミント党の人は、ぜひ試してみてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・木根 大心)