フット岩尾、SNS上で侮辱的な言葉を発見 「訴訟の準備に入りたい」
フットボールアワーの岩尾望が、『バイキング』出演中にエゴサーチ。結果に傷付いてしまう…。
お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望が30日放送の『バイキング』（フジテレビ系）に出演。CM中にエゴサーチして、その結果にショックを受けたことを明かした。
■侮辱的なコメントを発見
番組では、女優の春名風花をはじめ、数多くの芸能人たちが被害に遭っているネット中傷についてトークを展開する。「僕もCM中に『岩尾』でエゴサーチをしてたんですよ」と切り出した岩尾は、「コメントが頭悪すぎる」「岩尾のボケは小学生レベル」などのコメントを見つけたと告白。
その他にも、生放送では言えないような言葉を使った侮辱的なコメントも目にしたようで、「訴訟の準備に入りたいと思います」と笑いを誘う。
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■相方との差を嘆く
また、相方の後藤輝基に対する不満も。後藤の名前でSNSを検索すると「後藤さんの司会は見やすくていいな」とポジティブなコメントがあがっていたとし、「なんやねん！ 俺はこんだけ言われてんのに！」と怒りをぶつける。
後藤との評価の差を嘆く岩尾に、SNS上では「大丈夫だよ。私は大好きだよ！」「めっちゃおもろいよ！」「コメントボケはどれも好き」と励ます声があがった。
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■エゴサーチに後悔した経験
興味本位でエゴサーチをしてショックを受けてしまった岩尾。ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代のエゴサーチ経験のある男女378名に調査したところ、13.5％が「結果を見て後悔したことがある」と回答している。
ニュースに対してやや茶化したようなコメントをすることから、SNS上で否定的な声があがることも少なくない岩尾。今回のエゴサーチの結果を受け、今後のコメントにも影響が出るかもしれない。
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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）
対象：全国20～60代のエゴサーチ経験のある男女378名（有効回答数）
