尾木ママ、現在の新型コロナ対応に苦言 「両立はあり得ない」
尾木ママが新型コロナの対応策に苦言。さらに2つの案をブログに提示した。
■2つの提案
尾木ママは、「現実直視して市民の命医療崩壊防ぐために『いつでも誰でも 何度でもPCR検査』できる世田谷方式是非全国に拡大させて欲しいです。そのことが経済回す賢明な近道」と主張。
また、「感染者とそうでない方をはっきり分けて社会、経済活動を行う発想つまりニューヨーク方式についてどう思いますか? 尾木ママは大賛成なんですが」と2つの案を提案している。
実際には無症状が多く、感染しているか全員を調べるのは困難なため、ニューヨーク方式のように分けるのも難しいかもしれない。
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■今後の対応はどうなる
GoToトラベルキャンペーン直前で東京除外、介護施設への布マスク配布を取りやめるなど、対応が右往左往している部分がある。
新規感染者数は増加する一方だが、今後はどういった対応策が出てくるのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)