博多華丸、R−1決勝前にコンビで大喧嘩 「意外すぎるな…」と驚きの声
お笑いコンビ・博多華丸大吉の博多華丸が2006年のR-1グランプリで優勝した際の裏話を告白した。
30日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にお笑いコンビ・博多華丸大吉が登場。2006年に博多華丸がR-1グランプリで優勝した際の裏話を告白し、視聴者から驚きの声が殺到している。
■決勝前にまさかの大喧嘩
この日の番組で華丸は、自身が出場した2006年のR-1グランプリの決勝戦で、持ちネタである児玉清さんのモノマネを封印するつもりだったことを明かした。
どうやら華丸は前から温めてきた「ゴルフ場の場所を間違えた博多のおじさんの一人コント」というネタをやりたかったようだ。これに対し相方の博多大吉は「これまでウケてた児玉さんのネタで行くべきだ」と猛反対。その後、ふたりは言い合いの喧嘩になってしまったという。
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■大吉に感謝
華丸は、大吉のアドバイスを受け、半分やけくそになりつつも児玉さんのネタでR-1グランプリの決勝に挑んだ。いざネタを始めてみると観客には大ウケで、文句なしの優勝という結果に。
このことに対し華丸は「このとき違うネタをやっていたら、人生が変わってたかもしれないですね…」「大吉先生、ほんとありがとう」と振り返りつつ、大吉への感謝を語った。