柏木由紀、YouTubeで“変な間”をカットしないワケ 「バレてた」
今年2月にYouTubeを開設している柏木由紀。『ダウンタウンDX』にて、広告収入アップの手口が明かされた。
30日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、AKB48の柏木由紀が出演。霜降り明星・粗品に、YouTubeで効率よく収益を得るため方法をバラされる一幕があった。
画像をもっと見る
■タイトル・サムネ詐欺が許せない粗品
「SNSで大人気 ネットでも活躍する芸能人」として出演した柏木。ツイッター、インスタグラムのフォロワーも多い柏木だが、2月にYouTubeチャンネルを開設して以来、約半年でチャンネル登録者数が29.4万人(31日現在)と、人気を博している。
しかし、粗品は、柏木が配信している動画の「タイトル詐欺が許せない」と番組で訴える。
ネットニュースで「セクシー生着替え YouTubeでここまでやるか」といった内容の記事が出ていたため、実際に動画を確認すると、サムネイルには体中にモザイクがかかった柏木の姿が。
関連記事:柏木由紀、水着動画に興奮の声続出 「かわいすぎる」「理想の身体」
■「変な間」で広告収入アップ
期待して動画を再生するも、中身は「ただのファッションショー」「ホンマに着たい服着てるだけ」と落胆。
さらに、動画を再生していて、「変な間が多い」と違和感を感じた粗品は、「カットしないのかな?」と思いながらも最後まで動画を見ると、再生時間は10分6秒だったそう。
動画内の「変な間」について、YouTubeは10分以上の動画により多くの広告が入り、収益を得る効率が良いことから、おかしな間をあえてカットせず、10分以上の動画をアップしていたと考察する粗品。
まさかと思いきや、粗品の考察は大正解だったようで、柏木は「バレてた~」とバツが悪そうな表情を見せた。
関連記事:柏木由紀の揺れるスカートにファン熱狂 「一生見ていたい…」
■3割以上が収入を得るために工夫
広告収入アップの手口をバラされてしまった柏木だが、効率よく収入を得たいという思いに共感できる人は少なくないはず。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10代~60代の男女有職者817名を対象に調査したところ、全体の30.4%が「収入を上げるために努力している」と回答。2018年の同調査と比較すると5ポイント近く減少している。
サムネイルや再生時間など、様々な工夫が明らかになった今回の放送。今後の動画にも注目が集まることだろう。
・合わせて読みたい→柏木由紀、ミニスカからギリギリまで覗く太ももに興奮 「きわどい」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代男女有職者817名/20代~60代男女有職者666名 (有効回答数)