ココイチ、海外進出12カ国目はまさかのあの国 ネットでは「勇気たたえる」
日本国内に1,261店舗展開する「カレーハウスCoCo壱番屋」は3日、カレーの本場・インドの地に現地1号店をオープン。ネットで話題を集めている。
■2017年にはムスリム向け店舗も
ココイチは国内店舗のほか、中国(50店)、タイ(35店)、韓国(34店)、台湾(24店)、フィリピン(10店)、アメリカ(8店)など現在海外11カ国に185店舗を展開。今回のインド進出で海外では12カ国目となる。
また国内では2017年に東京・秋葉原、2018年に東京・新宿にイスラム教徒に配慮したハラール対応のココイチをオープンさせており、日本の国民食を世界各国の人に楽しんでもらえるよう試みを続けてきた経緯がある。
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■現地駐在員からも歓喜の声
今回のニュースに、ネット上には「インドでも人気になるんだろうな」「ココイチのインド進出は成功してほしい」「まずは日本の味が懐かしい現地駐在員向け」「地元の人に受け入れられますように」と後押しする声が次々寄せられている。
一方で「これからインドでココイチ食べれると思うと幸福度上がります」と、現地に駐在するツイッターユーザーからの声も上がっており、期待値も高いようだ。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)