フジモンが約10年間「共演NG」にしている人気芸人の正体にスタジオ騒然
の藤本敏史が4日、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演。ドッキリ企画に見事ひっかかり、バッファロー吾郎Aを共演NGにしている事実を明かした。
■NGになった理由は不明というが…
藤本はしばらく黙った後、「(過去に)お互いの思いの丈をぶつけるみたいな企画があって、(千原)ジュニアにその出演をお願いされ俺はOKしたのよ。でも木村に電話したらやんわり断られたって…」と、過去のエピソードを吐露。
さらに「むこうが俺のこと共演NGにしているのかも。NGになった原因も俺の中でもよくわかっていない」と苦しい胸の内を明かしていた。
関連記事:フジモン、騒動後に言われて一番つらい言葉 ショックをあらわに
■「ポカホンタス事件」
それを聞いていたスタジオは騒然。アンタッチャブル・山崎弘也は、不仲になった理由として「ポカホンタスでしょ?」と藤本に指摘した。
「ポカホンタス」とは、Aが頭を叩かれた時に披露する一発ギャグのことで、約10年前、このギャグを引き出そうと藤本がAの頭を叩いたところ、「タイミングが悪い!」と激怒されたという有名なエピソードがあり、山崎はそれを挙げて藤本をイジったのだった。
ネットでは「フジモンとバッファロー吾郎A共演NGなのか…」「未だにフジモンと木村が絶縁状態なの悲しいなあ」「あんなに仲良しだったのに」と、衝撃の事実にショックを覚えたユーザーの声が続々。「昔はあんな楽しそうにロケしてたのに」と心配の声を寄せるユーザーも散見されている。
・合わせて読みたい→フジモン、元妻・木下優樹菜さん引退の裏側告白 言葉詰まらせる場面も
(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)