戸田恵子、キャンドゥで購入した飛沫対策グッズ 「思いつかなかった」
打ち合わせを兼ねた食事に行ったという戸田恵子。飛沫対策として扇子が大活躍したそうで…
女優の戸田恵子が4日、自身のブログを更新。食事時などマスクを外さなければならない状況で、100円ショップの扇子が活躍したことをつづり、反響を呼んでいる。
■食事時の飛沫対策で扇子
先日、打ち合わせを兼ねて食事に行ったことを報告した戸田は、食事の際に飛沫対策として扇子が活躍し、「とても便利でした」と紹介。食事をするときにマスクを外し、人と話すときはマスクをつけるとなると大変なため、話す瞬間に扇子で口元を遮るように使っていたそうだ。
コロナ禍の食事において、「今は基本、外で食べる時は無言で食べるのがベストなんでしょうけど」と現状を十分理解している戸田だが、打ち合わせのような致し方ないときは扇子を利用できるよう、バッグに常備するとつづる。
ちなみに、戸田がブログに掲載したシックな雰囲気の扇子は、100円ショップ『キャンドゥ』にて購入したそう。
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■新たな使い道に感激
戸田の新たな扇子の使い道に、読者は感激したようで「とても良いアイディアですね 私も真似させていただきます!」「その使い方は思いつきませんでした。優雅で良いですね!」「目から鱗」と反響が続出。
これから先、熱中症対策として、人と十分な距離(2メートル以上)が確保できる場所ではマスクを外すよう呼びかけられているが、そうした一時的にマスクを外したときにも有用であり、常備しておいきたいという声も見られた。
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■新型コロナウイルスへの警戒心は高い
引き続き一人ひとりの万全な対策が求められる新型コロナウイルス。しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,880名を対象に、「新型コロナウイルスへの意識」について調査を実施したところ、全体の79.2%が「怖い」と回答しており、多くの人が警戒心を持っていることがわかる。
新しい生活様式として、マスクをすることがすっかり当たり前になった昨今、どうしてもマスクを外さなければならない状況のエチケットとして、扇子が大活躍するかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)