ハリセン春菜、SNSの“裏アカ”をやめた理由 「分かりすぎる…」
友人たちと交流するため、SNSのプライベートアカウントを持っていたという近藤春菜。しかし、思わぬ悪影響を受けてしまっていたようで…
5日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にて、ハリセンボンの近藤春菜が、親しい友人と繋がるために活用していた、SNSのプライベートアカウントを削除したことを告白。
便利なSNSの思わぬ悪影響に、インターネット上では共感する声が多くあがった。
■SNSが原因で「嫉妬心」に苦しむ
大人気エッセー『やめてみた。』(わたなべぽん著/幻冬舎)の特集企画の中で、自身も「今年の頭くらいですかね、SNSのプライベートアカウントをやめました」と明かした近藤。
親しい友人たちと繋がるためのプライベート専用アカウントを持っていたが、次第に友人たちが何をしているのかが気になりだしてしまうように。
誰かの「◯◯へ遊びに行った」という投稿を見かけては、「どうして誘ってくれなかったの…」と、嫉妬心を抱き、精神的に苦しんだ時期があったという。
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■削除してみたら快適に
そうした状況の中、友人からプライベートアカウントの削除を勧められ、思い切ってアカウントを削除。すると、何の情報も入ってこないため余計な嫉妬心も生まれなくなり、精神的にかなり楽になったそう。
また、アカウントを削除したことで、友人たちとSNS上ではなく直接コミュニケーションを取る機会が増え、「すごいよかったです」と振り返った。