遼河はるひ、宝塚劇場クラスター認定に心痛 「新トップお披露目だった」
ファンも一丸となって感染症対策に取り組んできた、宝塚大劇場で、新型コロナのクラスター認定。遼河はるひが生放送で心痛なコメント
■「新トップお披露目」特別な公演だった
報道を受けて、遼河は「できる限り、万全を期していた中でもこのような結果になってしまって、本当に残念」とコメント。
同公演は、ファンにとっても団員たちにとっても特別な「新トップお披露目の場」であったこともあり、「普段より楽しみにしているお客さんは大勢いたはず」「本当は3月に行われる予定で、やっとというタイミングだった」と悔やんだ。
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■8割弱「新型コロナが憎い」
万全を期していた中での出来事に、ファンからは「悔しい」「コロナが本当に憎い」という声が多数つぶやかれている。なお、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,880名を対象に実施した意識調査でも、全体で8割弱もの人が「新型コロナが憎いと思う」と回答した。
ファンも一丸となって感染症対策に努めていた宝塚歌劇団。インターネット上では「ご無事でありますように…」「ただただあそこにいる全ての人に無事でいてほしい」と、感染者の無事回復を祈る声が多数寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)