新型コロナで人とのつながりの大切さを実感 10代女性は7割も
新型コロナウイルスの流行により、外出自粛が続いた。そのため、人とのつながりの大切さを実感した人も。
新型コロナウイルスの流行により、家にいる日々が続いていた。人との付き合いが希薄になり、寂しい気持ちになった人も多いだろう。
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■「大切さを実感」半数も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女2,168名を対象に、「新型コロナウイルスについて」の調査を実施した。
「新型コロナウイルス蔓延前より人とのつながりの大切さを実感した」と答えた人は、全体で53.5%だった。
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■テレワークで不安
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
テレワークで人とのつながりが少なくなり、不安になった人も多いようだ。
「新型コロナが流行する前までは、とりあえず会社に行けば人と話す機会があった。しかしテレワークになると、会議がない日は誰とも話さなくなるのが普通になっていた。
人との交流がなくなるってことは、これほど寂しいものなのだと実感した。オンライン飲み会とかしたのも、人とのつながりがほしいからだったし」(20代・女性)