千原ジュニア、コロナ続く30年後の芸能界を予測 とんでもないマナーが…
「千原兄弟」の千原ジュニアが、 新型コロナウイルスがこのまま収束しなかった場合の“日本の未来”を予想した。
「千原兄弟」の千原ジュニアが9日深夜放送の『にけつッ』(日本テレビ系)に出演。
新型コロナウイルスがこのまま収束しなかった場合の“日本の未来”を大胆予想した。
■「法に触れる時代」
この日の放送では、マスク着用やアルコール消毒などについてケンドーコバヤシと議論を繰り広げたジュニア。
「マスクしてないと法に触れる時代が来るかもしれない。フランスなんかはもう罰金だっていっている」と最新事情を挙げつつ、持論を展開した。
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■口をむき出しにすることが…
さらに、いまやマスク着用がマナーになっていることを指しつつ、「考えれみれば、最近までみんなチ○コを放り出していたわけや。100年くらい前まで。着物の下は(下着を)つけていなかった」と、少々過激な例を出しながら力説。
そして「『30年前はここ(口)むき出しで外出てたんやで』『えー! そんな時代あったんすか師匠!』みたいに言われる時代くるかもやで」と説くと、ケンコバも深くうなづきながら同調し、「今後はファンからの握手やハグもなくなるでしょうね」と返していた。
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■「トング大国」
続いてジュニアは、最近ファンと“エア握手”で交流したというエピソードを披露。
それを聞いたケンコバが「トング大活躍の世の中もやってくるかもしれませんね。麻雀とかもトングで…」とジョーク混じりにコメントすると、「トングめちゃくちゃ売れているらしい。日本はトング大国。寺沢武一先生がいま『コブラ』描いたら、腕がトングやで(笑)」とジュニアがボケを飛ばし、スタジオは笑いに包まれていた。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)