『アクタージュ』を激推ししていた記者に原作者の逮捕について聞いた結果
原作担当のマツキタツヤ氏が逮捕され、打ち切りとなった『アクタージュ』(週刊少年ジャンプ)。激推ししていた記者に今の気持ちを聞いた結果…。
■「才能への裏切り行為」
ーー最後に、なにか一言あれば。
「今回の出来事は、被害者女性を深く傷つけ、ジャンプ編集部や宇佐崎先生、多くの読者、夜凪景をはじめとする魅力的なキャラクターたちを裏切る行為であると同時に、マツキ先生ご自身の才能を裏切ったと思います。
今後、漫画原作者として活動されるのか、それが許されるのかも正直わかりませんが、被害者女性の気持ちを第一にしつつ、再犯防止のためにしっかりカウンセリング等の治療を受けてほしいです」
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)