ちゅうえい、コロナ感染時に起こった体の異変 「だるさがかなり強く…」
新型コロナウイルスに感染した「流れ星」ちゅうえいが『グッディ』に生出演。感染当時の体の異変を明かした。
新型コロナウイルスに感染し、現在は自宅療養中のお笑いコンビ・流れ星のちゅうえいが11日、『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)にリモートで生出演。感染時の体調や心境を明かした。
■帰宅途中に異変
5日にラジオの仕事を終えて帰宅する道中で体のだるさを感じ始めたようで、「家に着くまで歩いて10分くらいだったんですけど、(帰宅するときには)だるさがかなり強くなってた」という。
その後、別の部屋で1〜2時間ほど休んでいたら体温が38度5分まで上昇。6日にPCR検査を受診し、7日には平熱に戻ったものの、8日に陽性と診断されたようだ。
具体的な体の異変について、「風邪を引く前ってふしぶしが痛くなることがあるじゃないですか。(新型コロナウイルスの場合は)本当に全身がだるいって感じです。川とかプールとかで泳いだ後って全身がだるくなるじゃないですか。あのだるさが来て、そこから体のふしぶしが痛くなってきて熱が出るっていう順番」と自身の症状を振り返る。
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■風邪だと思っていたら…
いつもとは違う体の異変を感じたちゅうえいだったが、7日には平熱に戻っていたため、当初は「普通の風邪だな」と思っていたよう。そのため、検査結果を知ったときは「まさかの陽性だったので、自分が一番びっくりした」とのこと。
また、感染経路の心当たりについては「本当にないんですよね、これが。普通に仕事をして普通に生活していただけなので」と身に覚えがないよう。相方やマネージャー、そして家族は陰性だったため「なおさら怖いですよね」と首を傾げていた。