夫を亡くし心の支え失った平野レミへ 黒柳徹子の一言が泣けると反響
昨年10月に急逝した夫・和田誠さんとのエピソードを語った平野レミ。「心の支えを失った」と話す彼女に、黒柳徹子がかけた言葉は…
■「泣ける」感動広がる
時折涙をこらえながら、めいっぱい和田さんとの思い出を語っていた平野。そんな彼女に黒柳がかけた言葉に、視聴者からは「和田さんに愛された記憶があるでしょう、と諭す徹子に号泣」「和田夫妻がいかに素敵か伝わって涙」「徹子さんからの金言!泣」「感動的な神回」など、思わず泣いてしまったという視聴者が多く、感動が広がっている。
また、平野のSNSには「レミさん和田さん思いながらこれからも明るくね」など、温かいメッセージが多数書き込まれている。
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■最愛の人を亡くした経験がある人は…
和田夫婦の深い愛と黒柳の言葉に多くの反響が寄せられている12日の放送。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,732名を対象に実施した意識調査では、全体で約2割の人が、平野と同じように「最愛の人を亡くした経験がある」と回答している。
番組の最後に、「いま和田さんに伝えたいことってあります?」と問われた平野は、「私でよかったのかな、結婚は」と吐露。黒柳から「大丈夫、合っていたわよ」と言われると、再び笑顔を取り戻していた。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1732名(有効回答数)