オリラジ中田、37歳にして英語を学び始めた理由 「シンプルに…」
オリエンタルラジオ中田敦彦が、英語チャンネル開設から1ヶ月経った現在の心境を語った。
■YouTubeひとつでも違うお国事情
そして、中田が話し始めたのは具体的な会話の例だ。例えば人気のユーチューバーについて尋ねた結果、スペイン語のユーチューバーの登録者数が日本と比べて多いことに驚いたそうだ。
理由は大航海時代に世界に進出していたからで、今でもカリブ海地域や中央アメリカではスペイン語を使用する国が多い結果、3000万人登録のユーチューバーもいるんだとか。
また、バングラデシュの先生からは「ウチのユーチューバーは稼ぎづらいんだよね」と言われたという。理由はドルを自国の通貨に変える際に、何で稼いだかなどを証明するために手続きが煩雑だからだ。
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■「楽しんでます」などの声も
今回の動画に対し、コメント欄では「中田さんが楽しそうに話される様子で、英語を学ぶことの楽しさが伝わってきました」「誰かと会話できるのは楽しいだろうなぁ。机の前でずっと1人で英語の勉強おもんないもんな」「色々な国にタダで旅行している気分、次はどこの国? どんな先生に会えるのか楽しみでます」などの声が寄せられることに。
中田が楽しんでいるだけでなく、視聴者にとっても楽しいコンテンツになっているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)