DeNA、新たな限定ユニが予想以上にクールなデザイン 今永、平良も太鼓判
横浜DeNAベイスターズのローテを担う、今永、平良両投手がイベントユニフォームお披露目会に出席。登板への思いを口にした。
■横浜ブルーに染まった球場で…
記者に、この3連戦での登板への思いを聞かれた今永は、「いつも以上に球場全体の一体感を感じられるので、強い気持ちで試合に臨む。新型コロナウイルスにより様々な規制があるが、横浜の街にパワーを届けられれば」と気を吐いた。
一方の平良も「いつも以上に “横浜ブルー”で染まった横浜スタジアムで登板できるよう、全力でプレーしてチームの勝利へ貢献したいと思う。いい投球をしたい」と、右手でガッツポーズをつくり闘志をむき出しにしていた。
関連記事:ベイスターズ、球場前に絶品ハンバーガー店が誕生 助っ人たちが味をレビュー
■デザインに込められた思い
今回のユニフォームデザインは「Supernova」(超新星爆発)をイメージ。
昨年のイベントテーマである「宇宙への航海」から続くストーリーとなっており、昨年表現したスペーシー感を今年も踏襲している。放射線状に拡散される白い直線を使用することで、力強さと新たな星が生まれる瞬間を表現している。
・合わせて読みたい→国軍の迷彩ユニフォーム姿で調教プレイ 仰天写真にシンガポール国防省が調査へ
(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)