バカリズムが絶賛したビールに合う悪魔的レシピ チーズとラー油がたまらない
バカリズムも絶賛した「チーズロールの食べるラー油焼き」を作ってみると…
■外はカリッと、中はモチっと
ソースとパンの準備が出来たら調理開始。ラー油大さじ2杯と刻みニンニクを入れて、パンにラー油を染み込ませながら焼いていく。
ポイントは、パンを転がし全体的に染み込ませて、表面がカリッとなるまで焼いていくこと。これにより、外はカリッと中はモチっとした食感になるのだ。焼いていくうちにチーズが溶けてきて、食欲をそそるのでつまみ食いをしないように。
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■ビールが止まらなかった
焼きあがったらパンを斜めにカットし、食べるラー油の具の部分をふりかけて完成。中からチーズが溢れ出してきてとてもおいしそうだ。
さっそく食べてみると、中に入っているチーズがトロトロしており、パンとの相性が最高だった。ニンニクとラー油のスパイシーな風味が口の中にあるうちにビールを流し込む。これは止まらない……。絶妙な濃い味のせいか、ずっとビールを飲んでいたくなる。
あまりのおいしさから、あっという間に完食してまった。熱い夏に最高の「チーズロールの食べるラー油焼き」、一度試してみてはいかがだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)