『鉄腕DASH』松岡昌宏の発言に視聴者悲鳴 「あのときは5人だったけど…」
番組内で長瀬智也の脱退が若干ながら語られ、悲鳴が。
16日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』で、松岡昌宏が長瀬智也のTOKIO脱退に言及したことに、視聴者がざわつく一幕があった。
■城島茂の肩書きに変化
まず長瀬脱退と株式会社TOKIO設立に触れられたのは、城島茂と北村ディレクターの七夕相撲対決の土俵入りで表示されたテロップだ。
北村ディレクターは「横綱」と「長野・IVSテレビ」の表記が。一方城島の肩書きは「社長」。そして所属もジャニーズ事務所ではなく、「奈良・(株)TOKIO」に。
このテロップに視聴者は「もうジャニーズじゃないんだね」「これからは社長と呼ばれるのかな」と時の流れを実感する声が上がった。
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■松岡も微妙な発言
続いて放送された「DASHご当地PR課」でも、変化を感じさせるシーンが。日本各地から糸を集め糸電話を作り、最も遠くまで声が届く糸を探していく企画に草間リチャード敬太が参加したのだ。城島が「あれ? 島じゃないのに、今日どうしたの?」と声をかける。
草間は「活動の幅をね」と手を広げるポーズ。すると松岡は「そうやってお前は俺達の場所をどんどんどんどん、なんか…」と冗談とも本気とも取れる発言をする。歳の離れた後輩の草間は、「いやいやいや、一緒にね」と発言し、苦笑いを浮かべた。