『ミヤネ屋』マスク着用で炎天下の中継 宮根誠司のひと言に称賛の声
最高気温41.1℃を叩き出した静岡県浜松市にて、男性リポーターがマスク着用のままリポート。宮根誠司のひと言に、多くの反響が寄せられている。
17日は全国的に気温が上がり、静岡県浜松市では一時41.1℃にまで達し、埼玉県熊谷市にて2018年7月23日に観測された、日本歴代最高気温に並んだ。
同日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、浜松駅前との中継が結ばれたのだが、リポーターの安全を守るため、宮根誠司が注意を促す一幕があった。
■浜松市から炎天下の中継
同番組では、連日首都圏でとくに高い気温を記録した地点へ赴き、現地の様子を報道している。
17日の放送では中山正敏リポーターが浜松市まで赴き、「新幹線から降りたら、サウナに入ったかのようだった」と尋常ではない現地の暑さについてリポートした。
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■マスク着用「危ない」
そうした危険な暑さの中、マスクを着用してリポートを続ける中山リポーターに、宮根はスタジオから「そんな暑さの中、マスクしていたら危ないんじゃない?」と指摘。
駅前というロケーションのため、周囲への配慮として着用していたものとみられるが、宮根からの一言でマスクを外した中山リポーターは「マスクの中はもう汗で…」と、少しホッとしたような表情を見せた。