坂上忍、陰性後に残るコロナの後遺症を知り衝撃 「…どういうこと」
『バイキング』で新型コロナウイルスの後遺症についての特集が組まれ、次々明らかにされる新事実に、坂上忍が思わず言葉を詰まらせる一幕があった。
■坂上も絶句
次々明らかとなった衝撃の事実に、司会の坂上忍は言葉を詰まらせ「…ちょ…か、金子さん、ど、どういうことですか」と、コメンテーターの金子俊之医師に質問。
金子医師が「コロナに関しては味覚障害に加え、様々な臓器に影響を及ぼす可能性がある。あくまで因果関係があるか今後しっかり調査が必要になるが」と見解を述べると、坂上は「(完治から)3ヶ月でしょ。それって治ってないんじゃないかと思っちゃう。『陰性』だから治ったのかといえば、そうではないのかも」と、さらにショックを受けた表情を浮かべていた。
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■「ほんとに気が抜けない」
ゲスト出演していたおぎやはぎの矢作兼も驚きを隠せない。
番組で紹介された後遺症の報告に「こういう新しい情報が入ってきちゃうと、ほんとに気が抜けないですね…」と、まだまだ解明されていない新型コロナウイルスの恐怖を改めて感じていたようだった。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)