洋服の青山、保冷剤マスクのひんやり感が最強 灼熱の大地・熊谷でも優勝できる
「夏マスク界最強」と名高い冷却効果を誇る、「洋服の青山」の逸品。暑さに定評のある埼玉県・熊谷市で着用すると…。
■「青山商事」社員のアレンジ法を公開
同商品は「ビジネスアイテム」の延長にあるようで、「通勤時の電車内で着用して、職場に着いたらすぐに保冷剤を冷凍庫に入れる使い方がベストです」とも広報は語ってくれた。
あまりに人気すぎて同社の社員も満足に入手できていない同商品だが、運良く入手できた社員の間では独自のアレンジ術が流行しているのだとか。
マスクのゴム紐は自由に付け替え可能なため、デフォルトカラーの白紐から、マスク本体の色とマッチするカラーリングの紐と交換する社員も多い。他にも自分好みのアロマオイルの香りをマスクに纏わせ、オフィス内でのリラックス効果を狙う人物もおるそう。
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■ポリ素材の立体マスクと比較すると…
「青山商事」社員の中には、「保冷剤でマスクの内部が冷えるため、呼気で眼鏡が曇りにくくなった」という意見も多い。マスクを着用すると眼鏡はどうしても曇りがちなため、こちらも独自のアドバンテージと言えるだろう。
一方で、顔にフィットする「ポリエステル素材の立体マスク」を愛用している身からすると、顔周りのラインがやや崩れて感じられた。今回記者は「ふつう」サイズを使用したが、「やや小さめ」であればまた違った印象になったはず。
保冷剤を上手にポケットに入れないと余計な膨らみが生じてしまうため、こちらも気を付けたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)