カンニング竹山、生中継先で熱中症疑いのスタッフをフォローして称賛
『直撃LIVE グッディ!』では、気温40℃を超える京都府から生中継。熱中症気味のリポーターをカンニング竹山がフォローした。
19日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)に、お笑いタレント・カンニング竹山が出演。熱中症の疑いがあるスタッフをフォローする姿に称賛の声があがっている。
■気温40℃を超える京都から生中継
西日本を中心に、気温が40℃に迫る暑さを記録していた同日。番組では京都府の嵐山にある渡月橋から、ディレクターが中継を繋いだ。
マスク姿で直射日光に当たりながらリポートしたディレクターは、「かなり暑くて頭がフラフラしてきますね」とコメント。それもそのはずで、手元の温度計は40.1℃をさしていた。
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■ディレクターがヘルプを求める
猛暑の中、熱中症や日焼け対策についてインタビューしたことを伝えようとするディレクターだが、暑さのせいで意識が朦朧としてきたのか、「なんだっけな、すみません」「暑すぎて頭がボケっとしてるんですね、ごめんなさい。(スタジオに)お返ししときますね」と、スタジオにヘルプを求める。
安藤優子キャスターは「えー! もう一回お返ししていいですか?」と中継を続けようとするが、高橋克実やカンニング竹山が「危ない危ない」「ちょっと休憩したほうが良いんじゃない?」と中断を促し、スタジオ側で続きを引き取った。