『24時間テレビ』100キロ走り終えた高橋尚子さん まさかの一言に衝撃
『24時間テレビ』の企画で「募金ラン」を続ける高橋尚子さん。100キロ到達時にまさかの…
22日から放送されている『24時間テレビ』(日本テレビ系)で、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんが、5キロ走るごとに10万円を募金する「募金ラン」に挑戦。
100キロを超えても走り続ける姿が、SNS上で大きな話題を呼んでいる。
■100キロ走り終えて一言
本番前に肉離れを起こしてしまい、23日には時折足を気遣って歩く場面もみられた高橋さん。そうした中、当初の目標であった100キロに到達し、番組メンバーたちから拍手で迎えられた。
しかし、高橋さんは「まだ時間は残されているので、これで終わりではないですね」と言い放ち、挑戦を続行することに。
関連記事:『24時間テレビ』高橋尚子、批判の声があっても走る理由に多くの反響
■「スゴすぎる」と驚き
高橋さんの宣言に、メンバーたちは「えぇ〜!」「もういいんじゃない!?」と騒然。SNS上でも「時間がある限り走り続けるって…」「続けるのはスゴすぎる」「あの姿見たら自然と応援したくなった」と驚く声が続出している。
また、100キロ走り終えた後の表情に注目する声も。「100キロ走った後のように全く見えない笑顔」「どうしてあんなにも笑顔で挑戦できるんだろう」といった声もみられた。
関連記事:『24時間テレビ』マラソンランナー予想に異変 ネットは森脇健児推し
■「勇気をもらえた」との声も
女優の土屋太鳳などが参加する「チームQ」とともに走り続けた高橋さん。メンバーたちの走りを見て勇気をもらったり、募金することを決めたりする人も多いようだ。
「くれぐれも体には気をつけてほしい」「無理しないで」と心配する声もあがっているように、体調を第一に頑張ってほしい。
・合わせて読みたい→『24時間テレビ』りんごちゃんに“ドクターストップ” その原因は…
(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)