デーブ・スペクター、『24時間テレビ』に皮肉連発 「番組大好き」との指摘も
ここ数年『24時間テレビ』に苦言を呈すデーブ。今年もやっぱり…
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが、22日から23日に放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)に今年も皮肉を連発した。
■デーブが今年も皮肉
ここ数年『24時間テレビ』放送中、皮肉や苦言をTwitterに投稿しているデーブ。今年も放送が開始されると、「放送事故だと思ったら『24時間テレビ』が始まった」「あれ、欽ちゃんがいない」と口火を切る。
そして番組の趣旨について、以下のように強烈な皮肉。
「24時間テレビ」の趣旨は文明の誕生と同じくらい分からない
— デーブ・スペクター (@dave_spector) August 22, 2020
さらに22日深夜には「世界でもっとも疲れる仕事→『24時間テレビ』でワイプの中でやるリアクション」とつぶやいた。
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■結局番組をかなり見た?
23日に入ってもデーブ節は全開。「『24時間テレビ』の制作費→負けないで!」とイジる。そして番組が最終盤に差し掛かった午後8時24分には、
すみません!英語はもともと苦手なんですが、「24時間テレビ」を見てるとマラソンやスポンサーやチャリティの意味が分からなくなった。
— デーブ・スペクター (@dave_spector) August 23, 2020
と、今年も「チャリティ番組のあり方」について、皮肉を交えつつ疑問視するツイートを行う。そして番組が終わる頃には
24時間テレビは絶対見ない。
24時間テレビは絶対見ない。
24時間テレビは絶対見ない。
24時間テレビは絶対見ない。
24時間テレビは絶対見ない。
24時間テレビ見ちゃった。— デーブ・スペクター (@dave_spector) August 23, 2020
とツイートし、結局番組を見たことを明かした。