『アクタージュ』作画担当者がファンにお願い その内容に「胸を打たれた」

『アクタージュ』原作担当者の逮捕を受け、作画の宇佐崎しろ氏がツイッターでコメント。被害者に寄り添う内容が反響を呼んでいる。

2020/08/24 16:40

アクタージュ

週刊少年ジャンプ(集英社)で連載されていた人気漫画『アクタージュ act-age』で原作担当だった「マツキタツヤ」こと松木達哉容疑者が強制わいせつの容疑で逮捕されたことを受け、作画の宇佐崎しろ氏が24日、自身のツイッターでコメントを発表。SNS上で大きな話題となっている。



 

■「作品の終了は妥当」と判断

被害者や家族に対してお見舞いの言葉を述べた宇佐崎氏は、「大きなショックと恐怖の中、声を上げ、ご自身の尊厳を傷つけられたことに対する怒りを捨てなかったことは、本当に勇気ある行為だと思います」とコメント。

今回の事件によって同作が連載終了することや関連商品などへの対応について、ジャンプ編集部の決定を全面的に受け入れているという。

また、性犯罪の被害に遭う恐怖についてつづり、同作を見ることによって恐怖や苦痛を与える原因となる可能性を考慮して「作品の終了は妥当だと判断しました」とした。


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■ファンたちに訴え

さらに、ファンたちに「お願いがございます」とした宇佐崎氏。連載終了について残念に思っているとしつつも、「作品を惜しむ声が被害に遭われた方に対しての重圧となることは、絶対に避けるべきことです」と訴える。

「作品が終了するのは被害に遭われた方のせいではありません」と続け、「被害に遭われた方が声を上げたこと、苦痛を我慢して痴漢行為や性犯罪に対して泣き寝入りしなかったことは決して間違いではありません。正しいことが正しく行われた結果です。その勇気と行動を軽視したり、貶めたり、辱めるような言葉でさらに傷つけることは、あってはならないことだと思います」とつづった。

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■「胸を打たれた」と反響が相次ぐ
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