山田杏奈、岩田剛典&新田真剣佑の初共演作に出演決定 キャスティングの理由は…
山田杏奈が映画『名も無き世界のエンドロール』に出演することが決定。本作出演にあたってのコメントも到着している。
25日、女優の山田杏奈が、岩田剛典と新田真剣佑が初共演することで話題の映画『名も無き世界のエンドロール』 に出演することが発表された。
■いま最も勢いに乗る若手実力派女優
『小さな恋のうた』『5億円のじんせい』でヒロイン役を務め、『屍人荘の殺人』では物語のカギを握る役どころを熱演し、9月に放送が開始されるドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(MBS/TBS系)、『樹海村』(2021年公開)といった主演作品が控える山田。
そんな、いま最も勢いに乗る若手実力派女優の一人である彼女が本作で演じるのは、岩田演じるキダ、新田演じるマコトと家族以上の固い絆で結ばれた幼なじみのヨッチ役だ。
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■ヨッチ役キャスティングの理由
ヨッチは、過去に受けたいじめによるトラウマを抱えていたが、そんな自分の存在を真正面から受け入れてくれた2人を唯一信頼し、「ずっと一緒にいよう」と誓うも、訳あって2人の元を去らねばならなくなった哀しき女性である。
大切な幼なじみという関係性に留まらず、 2人にとっての“運命の人”になっていく重要な役どころになるわけだが、「どこか少年らしいボーイッシュな雰囲気を持ちながらも、可憐さを併せ持ち、観た人の記憶に残る唯一無二の存在感を放つ」という理由から、今回のキャスティングが実現したという。
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■まさに「衝撃のエンドロール」
山田はヨッチ役を演じた感想として、「ヨッチはキダとマコトの幼なじみであり、ふたりにとって失いがたいとても大切な存在です。 彼女の無邪気でざっくばらんな部分と、一転して危うい部分を大切にしながら演じさせていただきました」とコメント。
また、本作の内容については「まさに『衝撃のエンドロール』です。笑 私自身どこまで言っていいものかとそわそわしながらコメントを書いております。 最後まで前のめりで見ていただける作品になっていると思います! ぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。
【名も無き世界のエンドロール】
■原作/行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫)
■監督/佐藤祐市(『ういらぶ。』、『累 –かさね-』など)
■出演/岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈
■制作プロダクション/RIKIプロジェクト、共同テレビジョン
■配給/エイベックス・ピクチャーズ
■コピーライト:©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)