『24時間テレビ』松本薫さん、走行中に見つけたものに衝撃 「嘘でしょ…」
『24時間テレビ』の舞台裏に密着した特番が放送され、走行後の松本薫さんのインタビューが話題に。
■「さすが天才は違う」
このインタビューに、視聴者からは「走る理由よりトンビに目がいくって…面白い」「嘘でしょ、と思ったけど本気のようですね」「さすが天才は目の付け所が違う」と相次ぐ驚きの声が。
しかし一部からは、松本さん同様に「たしかにトンビが地上でジッとしてるって珍しい」といった共感の声も見られた。
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■やっと見つけた「走る理由」
初日に10キロ、2日目に5キロ、合計で15キロを走り抜いた松本さん。走破後に再びインタビューに応じたのだが、ようやく「走る理由」を見つけた様子。
どうやら「自分が走っているのになぜ自分が募金するの？」という疑問が根底にあったようなのだが、沿道の声援を受けることで「応援してくれてありがとう」という気持ちが募り、その感謝の表明としての募金という風に解釈したようだ。
最後は笑顔で募金ボタンを押し、爽やかに去っていった松本さん。そのタスキには「私も動く」と、直筆で力強く書かれていた。
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（文／しらべぇ編集部・東水 壮太）
