ローランド、手掛けるアパレルに「ぽっちゃり向けサイズ」がない理由
ローランドがYouTubeチャンネルを更新。ソンディレクターが自分にも着られるサイズが欲しいと述べるも一刀両断した。
26日、カリスマホスト・ローランドが自身のYouTubeチャンネルを更新。彼らしさのあふれるアパレルブランドに、ファンから反響が相次いでいる。
■クリエイティブディレクターとして参加
この日、チャンネルではローランドが立ち上げたアパレルブランド「CHRISTIAN ROLAND」の撮影会に密着。大好きだという映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の登場人物であるクリスチャン・グレイにちなんで名付けたという。
そんな同ブランドだが、撮影会ではモデルたちに指示を与えるクリエイティブ・ディレクターとして参加。抜群のスタイルを誇るローランドなだけに、撮影スタッフは「モデルはしないのか」と質問する。
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■ファングッズにしないのが理由
すると、ローランドはその理由を「自分が前面に出るよりも、色んなモデルの方たちでプロモーションしたいなって」「僕が広告塔として出てたら、ファングッズになっちゃうじゃないですか」と説明。
手掛ける商品はデザインをしっかりと作り込んでいるそうで、「グローバルなブランドになってほしいんで、自分の色がつきすぎると売れるものも売れなくなってしまったりとか」「未来を考えるとこういうスキームでやったほうがいい」と、ビジネス的な観点から述べた。