KAT−TUN・亀梨和也は取り憑かれやすい？　霊視芸人が明かした特徴とは

27日放送の『アウト×デラックス』（フジテレビ系）に、KAT-TUNの亀梨和也がゲスト出演。ロケVTRで霊視を受けたところ、霊に憑かれやすい体質であることが判明した。

■映画の宣伝で出演

放送翌日から公開される映画『事故物件　恐い間取り』に主演する亀梨。この日の出演も映画のプロモーションであり、「事故物件」にかけて過去の霊的体験を次々と明かしていく。

スタジオには映画の原作者でもある「事故物件住みます芸人」松原タニシも登場し、亀梨が松原の自宅へ行ったロケVTRが放送されることに。

しかしVTRへ行く直前、亀梨は「このVTR、テレビで放送できんのかなって…」「僕自身がテレビに出てる感覚になれないぐらいダメだった」と弱音を漏らし、マツコ・デラックスらレギュラー陣も恐怖心をあらわにしていく。

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■霊視の結果分かったのは…

VTRの冒頭には、亀梨が事故物件を訪れる前に、霊視芸人・シークエンスはやともの霊視を受ける様子が。亀梨が「できればロケに行きたくない」と本音を漏らすと、はやともも「ロケには行かない方がいい」と助言する。

その理由について、はやともは「（霊というのは）格好いい人、可愛い人に憑いていくもんなんですよ」とコメント。何でも、霊も元々は人間のため美男美女を好みやすいそうで、亀梨が「霊に取り憑かれやすい体質」であることが明らかになったのだった。

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■霊に取り憑かれた経験者は1割以下

霊の特徴について、以外な事実が明らかになった今回の放送。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10～60代男女1,844名を対象に調査を実施したところ、「霊に取り憑かれた経験がある」と答えたのは全体のわずか5.5％だった。

超常現象だけあり、霊的な体験をする人はあまり多くないようだ。

番組内では、同映画にまつわる仕事の際、おかしな体験が多かったとも明かしていた亀梨。映画の公開終了後には、再度きっちりとお祓いを受けてほしいところだ。

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（文／しらべぇ編集部・玉山諒太）