レースクイーンに120%モテる方法 ドンキの下着売り場にその答えが…
レースクイーンたちにとってドン・キホーテの下着売り場はなくてはならない存在らしい。そんな噂を聞いたしらべぇ記者は現役レースクイーンを直撃した。
全国に約400店舗を展開するディスカウントストア「ドン・キホーテ」。そのランジェリーコーナーに、一部のレースクイーンやコンパニオン、キャンギャルが足繁く通っているという。その理由を探った。
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■現役レースクイーンを直撃!
各種ランジェリーから、補正下着、タイツ、ストッキング、靴下、ヌーブラまで揃うドンキの女性用下着売場。その幅広い品揃えが特徴だが、実は現役レースクイーン、コンパニオン、キャンギャルたちにとっての「駆け込み寺」的存在になっているという。
コンパニオン、キャンギャルのほか2018年よりレースクイーンデビューしている月宮まどかさんは、「イベントの際、毎回必要になるものが、ここには必ずあるんです」と説明する。
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■切り替えなしのやつ!
それが「オールスルー(切り替えなし)のパンティストッキング」。いわゆる、太ももからつま先まで切り替えが一切ないという特殊なタイプのストッキングだ。
ミニスカートやショートパンツといった衣装や、サンダルやつま先が開いているタイプのヒールでも、ストッキングの分厚い部分を一切出すことなく、自然な美肌に見せることができる。
「レースクイーンとしてサーキットに立つ際、ストッキングは絶対に着用します。コンパニオンの時も同様で100%履きますね。実は、パンツスタイルなど足が露出しない時も履くのがマナーになっているんです」と、月宮さんは力説する。そして、生足のコンパニオンはほぼいないということだった。