四千頭身・後藤、脱力キャラと本性のギャップがスゴすぎ 「印象が違う…」
お笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実が「脱力キャラ」による苦悩を告白。ファンからは驚きの声が寄せられていた。
27日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にお笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実が出演。番組内で語った「脱力系キャラ」と本性とのギャップに、注目が集まっている。
■開き直った表情で嘘を告白
この日の番組で「現在、困っていること」について聞かれた後藤は、「脱力系キャラに縛られている」ことを挙げた。
後藤といえば、ローテンションが特徴的な脱力系キャラとして知られている。そのイメージからかプライベートでも草食系男子に見られているようで、バラエティ番組では「人見知り」「女性が苦手」といったエピソードをすることも。
これに対し後藤は「苦手は苦手だけど、そんな重症じゃない」「番組で呼ばれるともっと(人見知りが)スゴい人達がいるので、エピソードで負けちゃうから嘘をつく」と開き直った表情で、話を盛った経験について告白した。
関連記事:四千頭身・後藤、テンション低すぎる天の声に反響 「むしろ心地よい…」
■「印象が違う…」と驚きの声
また、四千頭身の都築拓紀は、後藤について「プライベートが想像と食い違っちゃってる」とした上で、「普段はラップ聞きながら外車乗り回してるんですよ」と説明。
これを見た視聴者からは「全然印象がちがう…」「キャラどこいった」「むしろ迷走してるな」など、驚きの声が相次いだ。
関連記事:有吉弘行が四千頭身・後藤にガチ説教 「失敗だけを時代のせいにするな」
■話を盛ってしまいがちな人は…
今回の後藤のように、見栄を張ってしまい、話を盛ってしまう人も多いのではないだろうか。ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,589名に調査したところ、全体の23.2%が「話を盛ってしまいがちだ」と回答した。
ついつい嘘をついてしまうことを明かした後藤。しかし下手に話を盛ると、後々自分の首を締めることになりがちなので、気をつけたいものだ。
・合わせて読みたい→四千頭身・後藤、握手求められ泣く泣く断るも 「優しすぎる…」の声
(文/しらべぇ編集部・北田力也)
対象:全国の20〜60代の男女計1,589名(有効回答数)