食品からスキンケア用品まで 「無印良品が好き」6割近くも
雑貨や洋服、家具まで、幅広いものがある無印良品。どのような層の人たちが、無印良品に足を運ぶのだろうか。
■意識が高い人が行くイメージ
無印良品にあまり足を運ばない人の中には、自分には合わないと考えている人も。
「あまり意識して、無印良品に行くことはない。家具とか買うならニトリに行くし、食品ならスーパーに行く。僕のような人ではなく、もっと意識が高い人が行くイメージ」(40代・男性)
「一人暮らしをするのに、多くの家具を無印で購入したと言っていた後輩がいた。僕はとにかく安いものばかりだから、彼のようにこだわりがある人が行くのだろうな」(30代・男性)
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■カレーの種類が多い
食品が目当てで、無印良品に行く人も多いだろう。
「カレーだけでもいろんな種類があり、それもかなり本格的な味を楽しめるところがいい。さらには、ナンを作る手作りキットまで売っているのがすごいところ」(30代・男性)
「無印は、お菓子のクオリティも高いと思う。とくに私はスコーンが好きで、仕事の帰りによく買って帰っている」(40代・女性)
幅広い品ぞろえが、人気の一つのようである。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
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