ダレノガレ明美、共演者の名前間違える大失態も… その後の対応に「すごい」
共演者の名前を間違えてしまったダレノガレ明美。しかし、その後の対応と後輩への熱い指導に多くの反響が
タレントのダレノガレ明美が、30日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。共演者の名前を間違えてしまうも、バラエティタレントとして見事な切り返しを見せた他、後輩へのフォローにも反響が寄せられている。
■かまいたち濱家を「ちゅうえい」
同日は、「私、叱られました」というテーマにおいて、メドウズ舞良が、以前共演した際にダレノガレから厳しい注意を受けたことを告白。
ダレノガレがスタジオに登場し当時の状況を説明することとなったのだが、「今日もずっと見させてもらってたんですけど、全然ダメ」と、ここでもメドウズのリアクションの薄さを注意する。
「ちゅうえいさんすごく頑張ってたんですけど、ちゅうえいさんの横で一言も笑ってないんですよ!」と、より具体的に指摘していくのだが、彼女が“ちゅうえい”と呼んでいた人物は、かまいたち・濱家隆一で、名前を間違えていたことをMC陣からキツく注意されてしまう。
関連記事:ダレノガレ明美、人生の節目の30歳を迎える 語った結婚予定は…
■後輩のため悪役に徹していた
すると、ダレノガレは濱家に謝罪しつつ、メドウズに厳しく注意したのは、リアクションが薄いメドウズはワイプにも全く使われておらず、あえて厳しく注意したと明かす。
また、今回の出演についても「私がポーンと出て、ドッカーンと映してあげようって」と、悪役に徹し、メドウズの見せ場を作るためだったことも明かされ、メドウズは「ありがとうございます、感謝すべきところをすみません…」と感謝。
最後にダレノガレは「さっきも、名前間違えちゃったじゃないですか。あれも使えるからメモしといてね、笑いになったでしょ」と、茶目っ気たっぷりにアドバイスしていた。