木村多江が投稿したスタッフの姿に反響　「こんなに苦労してるんですね」

女優の木村多江が、30日に自身のインスタグラムを更新。10月9日から放送予定のテレビ朝日系ドラマ『24JAPAN』の撮影現場で活躍するスタッフについてつづり、木村の気遣いや作品を支える裏方スタッフの姿に、多くの反響が寄せられている。

■猛暑の中で奮闘するスタッフの姿

https://www.instagram.com/p/CEg02bln0KH/

「スタッフさんは暑い中もずっと頑張ってる。高いところに照明を仕込んだり。本当に、スタッフさんたちにはいつもいつも頭が下がります」と投稿した木村。

投稿に添えられている写真には、厳しい暑さの中、感染症対策のためマスクを着用した状態で、3人がかりで足場を支えながら、証明を調節するスタッフたちの姿が。

そして投稿の二枚目には、フェイスシールドを手に「戦闘態勢」になった自身のオフショットも公開し、「半年以上の作品に入った以上　最後までチーム全員が乗り切ることを切に切に願いながら」と、切実な思いを記している。

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■知られざる裏側に感謝の声も

普段あまりクローズアップされることのない、ドラマ撮影現場で活躍するスタッフたち。

木村が投稿で取り上げたことにより、ファンから「こんなに苦労してるんですね！　多江さんが教えてくれなかったら全然スタッフさんの大変さまでは気が回らなかったです！　スタッフさんも本当にお疲れ様です！！」「我々は、そんな作品だから胸をうたれる…」など、感謝や労いの声が多数寄せられている。

また、「戦闘態勢」なクールな木村についても「多江さん、戦闘態勢とてもカッコいい」「そういうおちゃめなとこが好きです」と、ファンの間では評判に。

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■ドラマが好きな人は4割超

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代～60代の男女1,653名を対象に「テレビドラマ」に関する意識調査を実施したところ、全体で約4割の人が「ドラマが好き」と回答している。

感染症対策も求められる過酷なドラマ撮影現場。出演者やスタッフ、関係者全員が無事に最後まで完走できることを願うばかりだ。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）