『スッキリ』関東大震災から97年… 水卜麻美アナの服装に称賛の声上がる
『スッキリ』出演者たちの衣装がいつもとは違った雰囲気に。ある仮説を立てる視聴者も多いようで…。
朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)といえば、冒頭でMC陣が揃って挨拶をしてスタートするのがお約束。しかし1日の放送では、MCの1人である水卜麻美アナウンサーの出で立ちに違和感を覚えた視聴者が多いようだ。
■違和感の正体
同日の放送はMCの近藤春菜がリモートからの出演だったため、冒頭で挨拶をしたのは水卜アナと加藤浩次の2名のみ。加藤はこれまでと同じ上下黒のスーツで登場したのだが、淡い色合いの衣装が多い水卜アナもこの日は真っ黒でシックなワンピース姿。
ツイッター上では、「水卜ちゃんの雰囲気、今日はちょっと違うな…」「今日の水卜アナは喪服姿のように見える」といった声もチラホラと上がっていた。
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■97年前の今日は…
コメンテーターのロバート・キャンベル氏も黒のスーツを着用しており、圧倒的に黒い衣装が多く見られた今回の放送。
視聴者の中には、97年前の今日、1923年9月1日に発生した関東大震災との関連性を予想する声も少なくない。ネット上には「日にちが日にちなだけに、礼服的な意味合いなのかな」「スッキリはこういう気遣いするのが素晴らしいね」などの意見も見られた。
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■黒い服の人気
普段とは違った雰囲気のため注目を集めた水卜アナだが、黒い服自体は愛好する人も多い定番アイテム。しらべぇ編集部が以前、全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査したところ、全体の27.5%が「黒い服ばかり着ている」と回答していた。
また「黒い色は違和感がある」という視聴者がいる一方で、「水卜ちゃんの黒服めっちゃ似合ってる」と絶賛する声も少なからず上がっていた。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)